雲原分団は、福知山市の北端に位置し、四方を山に囲まれた総世帯数１３０戸前後の小さな雲原地区を管轄としています。
当地域は高齢化、過疎化が顕著に進むなか当分団は、「地域密着」を心がけ、地域の後継者たちでつくる会「やまぶきの会」に団員のほとんどが加入し、雲原地域活性化のため自治会、公民館、婦人会、ＰＴＡ、子供会など各種団体と連携をとりながら活動しています。例えば高齢者宅へ定期訪問、保育園児による避難訓練、婦人会との防火座談会と地域に根ざした取り組みを積極的に行い、地域の安全、活性化に努力し地域住民からも期待されています。
消防団活動も常にいきいきとしており、たとえば、夏に実施される消防操法大会には、小型ポンプ、ポンプ車操法両部門とも常に上位入賞をし、（平成１４年度ポンプ車の部：優勝）分団の団結力は内外ともに高く評価され、京都府の広報番組にも消防団のモデルとして広報されています。
今後とも自治会はじめ各団体と雲原分団が一丸となり、地域ぐるみで雲原地域の発展、活性化を目指して活動していきます。
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日頃の訓練の成果がここに実を結びました。おめでとうございました。
いろいろと激励をいただきました地域の皆さま、ありがとうございました。
- と き 平成１６年１１月７日（日）午後１時３０分から
- ところ 学校グランド
- 内容 分列行進、姿勢・服装の点検、員数点検、小隊訓練、礼式訓練、実践応用ポンプ操法
- 服装 紺作業服、アポロキャップ、消防長靴、階級章、手袋
- 練習
- １０月２７日（水）午後７時３０分から コミセン
- １０月３１日（日）午後６時から コミセン
- １１月７日（日）午前８時３０分から 学校
※１０月３１日は消防署職員の指導訓練です。
台風による災害のため中止になりました。
当時は午前８時３０分から消火栓の点検をします。
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